『注文をいただいた！やった〜〜！さぁ出荷。。』と思い作品を見ると、タッセルがあっちゃこっちゃ向いていたり、広がっていたことはありませんか？その悩み、ある文房具で一気に解決します！しかもその文具は何度も使えます。ハンドメイドイベントへの持ち運びなどでも使えるので、ぜひ試してみたくださいね。
タッセルを真っ直ぐ保つ秘訣は？
文房具を活用！
実はタッセルを真っ直ぐ保管するのには付箋を使っています。
100均のものでも構いませんが、できれば強度のあるタイプのものがおすすめです。粘着が弱いと外れてしまうかもしれないからです。
付箋を使う前は、A4のコピー用紙をカットしていたのですが、切る手間とマスキングテープで留めたり、また外したり。。と作品の写真を撮るたびに結構大変な思いをしていました。
手順
①まずタッセルの長さを確認します。
②付箋が長すぎる場合はタッセルを巻く前にカットします。
③ノリのないエリアにタッセルを置きます。
④ノリのないエリアの端からくるくると巻いていきます。
⑤巻き終わりをギュッと留めて完成！ギュッとやっておくと、ノリの部分が外れてもタッセルから外れにくいです。
発送前にタッセルが散らかっていた場合
ご注文をいただいて、作品を発送しようとした時にタッセルが広がっていたり、癖がついていた時は、アイロンをあてるといいです。タッセルを作った素材により、アイロンの熱で変形する可能性もありますので、材質は確認してください。
購入前にタッセルの長さを確認
購入前に、タッセルの長さを確認しましょう。付箋は種類が多く、大きさが様々なので、タッセルが90%以上は隠れるサイズを選ぶのをおすすめします。タッセルより短かすぎると”J”のように裾にクセがついて髭みたいになってしまいます。
私がよく使用しているのは、ポストイット 強粘着ノート 50×50mm 90枚×5個 650-5SSANです。タッセルの長さがちょうど25mmくらいなので半分にカットして一枚で一対に使用できます。アクセサリーの一部のための保管用にはちょっと高い気もしますが、付箋なのでメモなどで他にも使っています（＾＾）
 |
