小さい粘土を面に置いて固めるより、早く乾燥させられたら。。と思いクリップで自立するスタンドを思いつきました。今回は苺の葉を下に置くとうまく乾燥させられず、折れてしまったりして何度か作り直したのでこのクリップのスタンドがちょうどよかったです!
クリップの一部をひねって一瞬でスタンド完成!
クリップの内側の端の部分を90°折り曲げる。(外側を折り曲げてしまうとスタンドにした時にぐらつくきます。)
粘土で小さな苺をつくったのでクリップに刺して乾燥させます。粘土が回転しますが、複雑な粘土でなければそのまま色も塗れます。
接着剤がしっかり固まったので、レジンでコーティングしました。9ピンをつけた根元もレジンを足して金具と粘土の接着強度を増します。
レジンを2度塗りしてつるんつるんで美味しそうな仕上がりになりました(^^)