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【小技】小さい粘土を乾かす時に便利!クリップで作る自立した土台

小技

小さい粘土を面に置いて固めるより、早く乾燥させられたら。。と思いクリップで自立するスタンドを思いつきました。今回は苺の葉を下に置くとうまく乾燥させられず、折れてしまったりして何度か作り直したのでこのクリップのスタンドがちょうどよかったです!

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クリップの一部をひねって一瞬でスタンド完成!

クリップで作った土台

クリップの内側の端の部分を90°折り曲げる。(外側を折り曲げてしまうとスタンドにした時にぐらつくきます。)

クリップで作った土台

粘土で小さな苺をつくったのでクリップに刺して乾燥させます。粘土が回転しますが、複雑な粘土でなければそのまま色も塗れます。

クリップで作った土台

クリップで空いた穴にはピンをつけるのでちょうどよかったです。カットした9ピンに多用途の接着剤のセメダイン SUPER X クリアをつけて苺の穴に固定します。接着剤が乾くまで24時間ほど置きます。
接着剤は、はみ出ないように注意します。綿棒などで拭っても跡が残る場合があります。

接着剤 『スーパーX2 クリア 20ml AX-067』 CEMEDINE セメダイン

クリップで作った土台

接着剤がしっかり固まったので、レジンでコーティングしました。9ピンをつけた根元もレジンを足して金具と粘土の接着強度を増します。
レジンを2度塗りしてつるんつるんで美味しそうな仕上がりになりました(^^)