![自然に消えるしるしつけペン](https://handmade.keecolor.com/wp-content/uploads/2021/10/chako-top.jpg)
これまでチャコペンを使ったことがなかったのですが、刺繍をするようになってから、ダイソーの紙・布用 自然に消えるしるし付けペンを購入してみました。専用の消しペンは売り切れだったので、とりあえず紫色のを選びました。
2〜10日ほどで自然に消えると書いてあったのですが、薄くなって完全に消えなかったので、調べて見ると水でも消えるという記事を目にして、早速実験してみました。
紙・布用 自然に消えるしるし付けペン実験スタート!
![自然に消えるしるしつけペン](https://handmade.keecolor.com/wp-content/uploads/2021/10/chako-1.jpg)
帆布に2本の線を書きました。乾くのを待ちます。
![自然に消えるしるしつけペン](https://handmade.keecolor.com/wp-content/uploads/2021/10/chako-2.jpg)
インクが乾いたので時間を測りながら綿棒で水を落としてみます。
![自然に消えるしるしつけペン](https://handmade.keecolor.com/wp-content/uploads/2021/10/chako-4.jpg)
5分後、水分を含んだ線が薄くなってきています。
![自然に消えるしるしつけペン](https://handmade.keecolor.com/wp-content/uploads/2021/10/chako-5.jpg)
10分後、さらに薄くなり、帆布がほとんど乾きました。まだ薄く線が残っています。
![自然に消えるしるしつけペン](https://handmade.keecolor.com/wp-content/uploads/2021/10/chako-6.jpg)
水を足してみます。
![自然に消えるしるしつけペン](https://handmade.keecolor.com/wp-content/uploads/2021/10/chako-7.jpg)
20分後、水分で勢いがつき、一気に薄くなりました。布が乾くのを待ちます。
![自然に消えるしるしつけペン](https://handmade.keecolor.com/wp-content/uploads/2021/10/chako-8.jpg)
40分後、帆布が乾きました。左側にあった紫の線は水だけで完全に消えました。
まとめ
5日後にちょっと薄くなるはずの右側のペンも水で消える実験をしたいと思います(^^)
専用の消しペンを購入しなくても水で消えますが、急いでいる場合と水分がダメな布地には、この水で消す方法は不向きなので、他のしるし付けペンも是非試して記事を投稿させていただきます!