【撮影小物】徹底解説ドライフラワー活用術① - 全国ハンドメイドイベントまとめ

商品写真で気をつける事は、まず作品をきれいに撮影することです。
①ピントが合っている事
②自然光を使うために午前中に撮影すること
③白背景を基本に作品を中心に配置して撮影すること
などがあげられます。基本をクリアしたら次にステップに！小物を使ってみましょう、おすすめアイテムはドライフラワーです。意味なく多用するのはよくないですが、雰囲気作りのアイテムとしてぜひ撮影小物として準備してみてください（＾＾）ドライフラワーの入手先についてまとめましたのでぜひご参考になさってください。

ドライフラワーってどこに売ってるの？
まとめ

ドライフラワーってどこに売ってるの？

ドライフラワーは、お花屋さん、手芸品店、100均、雑貨店、オンラインショップなどで販売されています。価格はどこもそんなに変わりません、実物の花の付き具合やボリューム、色味などをみて購入した方が無難ですが、近辺に帰る環境がない場合はオンラインショップでの購入も視野に入れてみてください。この際、商品レビューを参考にされると良いでしょう。

次にご紹介する店舗は、実際に購入したことがある花屋さんや雑貨屋さんです。ドライフラワーの購入先を迷ったら参考になさってくださいね！

お花屋さん

引用：CONOKA

おすすめのフラワーショップ１店舗目はCONOKAです。大阪・京都・兵庫・富山に店舗があります。2,000円ほど（だいたいドライフラワーの束の予算は2〜3,000円）で５、6種類のドライフラワーのブーケを購入できました。ハンドメイドアクセサリーに合わせやすいサイズのお花でした。いまでも重宝しており、ユーカリはよく撮影小物にしています。

引用：ロビネペタル

おすすめのフラワーショップ2店舗目は大阪駅すぐのルクアイーレ1階にあるロビネペタルです。価格帯は少し高めですが、花の種類が珍しいものもあり、デザイン重視という印象です。ハンドメイド作品の背景にぼかして見せるような撮影をすれば素敵だと思います。ワークショップも開催するので定期的にInstagramをチェックしてみてくださいね。

引用：instagram

手芸品店

引用：ユザワヤ

おすすめの手芸品店はユザワヤです。オンラインでも購入できます。ハーバリウムやレジン用にもドライフラワーを扱っているので、かすみ草や紫陽花のパックなど通年在庫があります。下の写真の紫陽花は、カットして販売されていたものをアクセサリーの周りに散りばめて撮影しました。会員になれば10%オフで購入できますし、手芸品と一緒に購入してはいかがでしょうか？