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【手芸用語】『ビジュー』『カボション』とは?

手芸道具
知っているようではっきり説明できそうにない『ビジュー』と『カボション』についてまとめました。これを読めば今日から自信をもって『ビジュー』と『カボション』について語れますよ(^^)
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ビジューとは?

ビジューとは、「宝石」や「装飾品」という意味のフランス語です。洋服やアクセサリーではアクリルやガラスのビーズなどを使った、キラキラしたイミテーションストーンのことをいいます。
余談ですが、『ラインストーン』はビジューとよく似た意味で使われることがある「ラインストーン」。ビジューとラインストーンの違いは、ストーンの大きさです。比較的大きめのものを「ビジュー」、小さめのものを「ラインストーン」と呼ぶのが一般的です。
身近で様々な場面においてビジューは使用されています。
ビジュー ネイルアート
ネイルアート
ビジュー 服の装飾
バッグや服の装飾
ビジュー ティアラ
アクセサリー

カボションとは?

カボションとは宝石のカットで、頂部をつるんとしたドーム型に研磨する技法です。その昔トルコ石や翡翠、オパールなどの透明度の少ない天然石(宝石)に用いられました。大抵のものは底が平らになっていることが多いです。
現在では宝石だけでなく、ガラスや樹脂などいろんな素材でカボションカット型のパーツがあり、ドーム状に山型で底が平らなパーツをカボションと呼んでいます。
カット方法
画像引用:weblio辞書
また、ビジューとカボションを組み合わせたピアスなどをビジューカボションとも呼びます。